アプリの動作環境
本アプリはAdobe Flash CS4で作成しています。
動作にはそれぞれ以下の環境が必要となります。
- ブラウザ版
- 最新版の Adobe Flash Player (無料)
- AIR版
- 最新版の Adobe AIR (無料)
アプリの使い方(基礎編)
- 駅名
- 時間軸
- ダイヤ切替ボタン
- スクロールバー
- 列車名表示ボタン
- 現在時刻表示ボタン
- 表示切替ボタン
- 運用別表示切替
- 現在時刻自動追跡
- フルスクリーンモード
駅の位置を示しています。
列車の位置を示しています。ドラッグすると時間軸を移動できます。
またスクロール機能のあるマウスではそれでもスクロールできます。。
「平日ダイヤ」と「休日ダイヤ」の切替ボタンです。現在休日ダイヤは制作中です。
時間軸を移動させるスクロールバーです。
列車名(愛称)がある列車の列車名を表示します。
現在時刻を赤線で表示します。
運用ごとに表示の切り替えができます。
表示切替のメニューでは以下の設定ができます。
チェックの入っている運用が時間軸上に表示されます。
運用の種類については中央快速線の運用についてをご覧下さい。
自動スクロールして現在時刻付近を表示します。
チェックを外すか手動でスクロールすると解除されます。
アプリをフルスクリーンで表示します。
チェックを外すか「Esc」キーで解除されます。
アプリの使い方(応用編)
- 特定の列車の動きを追う
- 周囲の列車の把握
201系など特定の列車を追いたいときは、その列車の運用のみを表示することで現在位置を簡単に把握できます。
特定の列車を撮影しようとしたとき、目標の列車以外にも対向列車の被りや前後列車の把握も重要です。
例えば201系が17T運用に就いていて、昼ごろ撮影するとします。運行図表で確認するとこうなっています。
上りの「1216T 中央特快」は赤丸をつけたところで下り列車とすれ違うことがわかります。
この場合だと阿佐ヶ谷駅や高円寺駅の総武線ホームから進入してくる列車を撮ろうとするとちょうど下り列車に
被られてしまい、撮影できない可能性が高いです。
また撮影の準備をする上で、前の列車がなにかというのを把握しておくのは心構えをする上でも大事です。
この場合だと1本前を走るのは「1220H」となっているので、この列車が行ったら次に来ると心の準備ができます。